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■PROFILE■

マリーです。
アメリカンショートヘア
2006年8月6日生
美しい・・という言葉に弱い
社交ダンサー。(もちアマですわ。)
ダンスの深さに最近凹み気味?!
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ねこふんじゃった


昨日のこと
昼から仕事の予定が入っていたけれど
朝から頭が痛くてぼーぉーっとしてるところへ、電話で起こされ
「もうちょっと休もう・・」とベッドへ帰ったら

・・・・(なんかふんだ!)

弾丸のように何かが走りさっていった。
マリー?

リビングに上がると顔を見るなり、
基地のテレビの後ろに隠れて出てこない。

あぁーどーしよ。
ぼぉっとしてたから、どこを踏んだのかまったく意識がない。
あし?ひょっとしてお腹だったらどうしよう。
なんとか、確かめたくて大好物のチーズで少しずつ外へ出す。

やっとこさ出てきてくれて
一応全身触ってみたけれど、特別痛がる様子もない。

が・・・いつものパトロールも
窓枠の端っこの方にじっと座り、時々目を細めて何かを我慢しているようにも見える。

どこか痛いの?
胸の付近をなめると、「ひょっとして胸ふんだ?」
病院に電話して聞いてみたら

「ぐったりしてるとか、食べた物を吐くとかしてなければ夜でも大丈夫だと思いますよ。」

とのことだったけれど、
このまま一人で置いて出るのはとても心配で
もう居ても立ってもいられなくなって、
1時には着替えて家を出なきゃ行けなかったけれど
大急ぎで、動物病院に連れて行くことにした。

バスを待っていると、「音」にビックリしてキャリーの中であわてて毛布に隠れる。
あぁ・・タクシー呼べば良かった。
予防注射に連れて行くときも表の音に怖がったんだった。

病院では、昨日はいろんな手術の患者さん(犬さんや、ネコさん)がいて
12時を過ぎてようやく順番がきたけれど、もう間に合わないので
とりあえず預かってもらってゆっくり調べてもらうことにした。

先生 「吐いたり、ぐったりしたり、血が出たりはしてない?」

おろろん。。涙涙涙。。

先生 「汗一応どんな症状があったか聞いてるだけだから。泣かんでいいから。
    みんな、踏んだり蹴られたりしてるんだから。
    大丈夫。じっくりちゃんと悪いところないか調べておくから。」

と、マリーをあずけて、30分で支度をして「あわや遅刻。。」
になりかけたところタクシーとばして何とかセーフ。
薄給の身にはつらいけれど・・・しかたない。

帰宅の時間になると、また心配になって道中ウルウル。。

対面したマリーちゃんは、借りてきたネコのように
先生の前でじっとしていて、

先生 「全身丁寧に見たけれど骨折もないし、お腹や胸も
     レントゲンで異常ないから。大丈夫。」
  
どうも、精神的なものらしい。
「おかあさんに、ひどいことされた。。」とショックだったのかな。

先生 「(マリーが)気にするから、あまり構わずそっとしておくように」


あぁ・・良かった。
全身チェックのおまけで、耳の病気が見つかった。
「最近右耳、かゆがってなかった?」

そうそう。だーりんが消毒してたっけ。
耳のお薬1週間分頂いて無事帰宅。

×××

ダーリンに事の顛末を報告したらば・・・・

「レントゲン写真もらってきたら良かったのに。」

・・・そりゃ、無理やろ、といいつつ
「あー写真撮ってくれば良かった」 と思うけれど、そんな余裕はなかったな。笑


しかし、きれいな体だった。
胸の骨なんか数㎜。壊れちゃいそう。
でも、細いけれどとても丈夫なのだそう。
大人のネコならよほどのことがない限り大丈夫だという。


先生 「どこにいるかわからんし、足元にまとわりつくこともあるし
    踏んだり蹴られたりみんなしてるから。気にせんでよろしい。」
    (異常があったらもちろん、処置しないといけないけれどね。)

とてもとても疲れた1日だった。




| 育猫日記。マリーです。 | 02:03 PM | comments (0) | trackback (x) |










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